明日から夕飯抜きダイエットをしてみようと思うの巻
この体重をどうしていったらいいものか・・
どーん。
ちょ、75kgこえてる。
ここまできたら、もう開き直ってしまう。←これがだめなんだけど。
人間不思議なもので、一生懸命何かに取り組んでいても、一度それが崩れきってしまうと、突然やる気の失せるものである。それが今のわたし。いや、ダメだ。やせようと思う気力を失っては。
いやー、でもここまで増えるとどうやってやせたらいいものか。
1ヶ月2か月で落としきれる体重ではないので、長丁場になることは確実。
メンタルとの闘いになるであろう。
目標は2019年3月までに52kgに戻したいんだ
カンタンな目標だけど、わたしは来年の3月までに52kgになりたいんです。
なんで52kgかというと、52kgが今までの人生のなかで一番のベストコンディションだったから。ちなみに身長は158cmです。
一番からだが動きやすくて、なにをするのも楽でした。
52kgを下回ると、体がしんどかったし、シワが増えた記憶がある。
3月~4月はなにかと忙しい時期。おまけにね、子どもがちょうど卒業式にあたる時期なの。同時に入学式も控えている。いやでもママは出動しないといけない晴れ舞台。一生残る写真にデブ真っ盛りの写真なんていやだし、「やーい!お前のかあちゃんデブー」とかこどもがいわれりしたらいやだ。
あぁ、これは絶対乗り越えないといけない壁じゃないか。
7ヶ月で22kgの減量に挑む
てなわけで、わたしの目標は7ヶ月で22kgの減量を達成すること。
いけるんかい。
うーん、平均したら1ヶ月に3kgくらいは落とさないといけないね。運動もしないといけないのかな?(運動嫌い)
とりあえず食事量を減らすことに慣れることから
いずれにせよダイエットを成功させるには、必ず守らないといけない方程式がある。
摂取カロリー<消費カロリー
の法則。
どれだけ運動しようが、食事制限しようが、
摂取カロリーが消費カロリーを上回っては体脂肪は減らんとです。
体脂肪1kgあたり必要な消費カロリーは7200cal。
逆を言えば、消費するカロリーより余分に7200cal食べると、1kgの脂肪をからだに蓄えることになる。
30歳をすぎて急激に代謝が落ちているおばはんにとって、食事制限は必須になる。代謝が落ちた分、若い時みたいに、ちょっと食事制限したら体重が減るなんてことはもうないからね。
とりあえず仕事から帰ってきて、寝るまでのあいだはカロリーが不要なわけだし、まずは、明日から「晩御飯を抜いてみる」ことから始めてみる。
これがまた辛いんだけどね。
家族はごはんを食べているなか、狭い家でそれを見て耐えるっていう。
まずは1日目の「夕飯抜き」を乗り切れるかどうかだ。
痩せなさすぎる自分がイヤになったのでブログを始めてみる
30代を過ぎて体重は大台の70kg台へ
気づけば30代をすぎ、50キロあるかないかだった体重も今では人生MAXの74キロを越えてしまった30代女です。
子どもあり、一人。
フルタイムのワーママです。
20代のころの体重は50キロ。オシャレが唯一の楽しみだったのに、子どもを産んで日に日に自分のことなんてかまわなくなって、いつの間にか食べることが数少ない楽しみになっていた。
どおりで太るはずだよなぁ。
太っていて困ること
太ってるとなにかと生活で困ることが多くなった。とくに困ること。
- 制服とかスーツとか、大事な服が入らない。きつい。
またその服のきつさで、仕事に集中できない。自分の体型が気になって、物事に集中できない。もう生活に支障きたしているレベル。一回体験バイトいったときに与えられた制服のサイズがLまでしかなくて、それがきつくてその日1日の体験バイトどうしようって顔が青ざめたことがある。でも、パツパツの服でなんとか乗り切った。いつ破れるかと心配で働くどころじゃなかったよ。
- 服がない、選べない。
服とか買いに行っても、自分に合うサイズがない。下着とか3L4Lってそんな売ってないから、めっちゃ困る。旅行先とかで「あ、下着がない」とかなって買いに行っても、そうそうLL以上が売ってないっていう。世の中最大でもLまでが基準になっている。つまり、L以上のひとは生活しずらい世の中なのである。
- 子どもがいやがる
子どもが年頃になってくると、「〇〇のママは綺麗」とか、「〇〇のママ、太ってるよね」みたいな会話があるらしい。で、やっぱりデブなママは「恥ずかしい」ジャンルなのである。
これから思春期にはいっていくと、やっぱり親の見た目みたいなものも、子どもにとってのステータスになったりするのだろうか。
自分の見た目や体型が理由で子どもがいじめられたり、いやな思いをするのはいやだ。
- なにをしても疲れる
やせてるときは本当にからだが軽くて、フットワークも軽い。太ってくるとなにかと体を動かすのがおっくう。で、膝とか関節とか痛くなったりして二次災害が起こる。このままでは寝たきりになってしまう。
太る原因。ライフスタイルの変化もあったり
20代の頃の日記を見つけて読んでいたら、毎日食べたものをレコーディングしていた。食べている量は今の10分の1位。ひどい時は1日おにぎり1つと春雨スープとか、ちょっと拒食症レベルだけど。今とかちゃんと昼夕しっかりたべて、おまけに間食までしてるんですよ。カロリーで計算したら、たぶん20代のときの4~5倍は食べてると思う。しかも代謝は年齢とともに落ちていくっていうのに、食べてる量は爆上げっていう。そら太るわな。体型をキープすることをすごく意識していたので、自己意識ってすごく大事だと実感。
若いときの自分、えらいよ。
ママの「美意識」は罪だという誤認
30歳をすぎて、仕事も忙しくなって、子育ても必死で、なんか自分の美意識ごときに時間やお金をかけることに罪悪感があった。子どもいるのに、自分に時間やお金をかけるなんて罪だ。みたいな。ごはんは子どもと楽しく食べなきゃなんて思って、昔は夕飯とか結構抜いてたのに、しっかり食べるようになった。美意識より母親であることを意識しすぎた結果、太った。
なんていうの、自分の見た目ばっかり気にして、自分の子どものこと全然気にかけてないママをみて、あぁ、あんなんなっちゃいけねーな、って思ったりしてたけど、それはわたしの間違いだった。
いや、
女って美意識大事だわ。
母親でも、独身でも、おばあちゃんでも。
自分が綺麗でいることで自分に自信がもてるし、やる気にもつながる。太っていくとなにもかもに対して意欲が低下する。
美意識も、母親としての役割も、要はバランス。
どっちも上手にこなさないといけないね。
キレイなママでいることに越したことはない。
太ることは何の得もない
若いときはぽっちゃりしていても、綺麗に見えたりそれなりに健康的だったりする。でも年とってくると、「肥満=不健康」に直結したりするの。女性器疾患とか、肥満がリスクになったりするからね。
もちろん、若いときはちょっと太っていてもかわいさが残っていて、それはそれでぽっちゃりというフィールドでモテたりするんだけど。
いや、年とともにね、
肥満=だらしない、こきたない
みたいなイメージかなり強くなるっていうか。
ぽっちゃり=かわいい
で済む20代から、
ぽっちゃり=おばはん、だらしない女
みたいなイメージになりやすくなる。
だめだ。
目標は「AYA」さんみたいな女性になりたい
70kgを越えたおデブがおこがましい目標をたてる。わたしはAYAさんみたいになりたい。30代を超えていながら、綺麗なプロポーションとスタイル。自然な美しさとかっこよさ。何を着ても似合う。無理に若作りせず、健康的。
今のわたしの理想の女性は、AYAさん。
うわー、かっこいいわー。
まじ、色気あるわー。
クールだわー。
画像引用元・・・
よし、ダイエットレコーディング頑張ろう。